「社会人基礎力育成グランプリ2011」にチャレンジ!

 九産大の学生チームが、1213()都久志会館(福岡市中央区)で行われる「社会人基礎力育成グランプリ2011」九州・沖縄地区予選大会にチャレンジします。

 

 社会人基礎力育成グランプリは、大学のゼミ・研究・授業等での社会人基礎力(前に踏み出す力・考え抜く力・チームで働く力)の育成事例と、その結果を審査し表彰する経済産業省の事業です。

 各大学から1チームの参加・発表が認められ、各地区の予選で優秀賞に選ばれたチームは、全国(決勝)大会への出場権を得ます。

 

 参加チームの学内選考は、キャリア支援センターの呼びかけで10月に行われました。

 選考の結果、今回の大会に出場するのは「ICカードプロジェクト」に取り組んだ経営学部と情報科学部の計15人の学生グループ。学生証に内蔵されたICチップの有効利用を発案し、学食で電子マネーの実証実験などを行ってきたチームです。

 

 当日は、プロジェクトリーダーの増戸隆太さん(経営学部3年・作新学院高校)【写真右】と川上正樹さん(情報科学部4年・佐世保北高校)【中央】、今林力也(情報科学部4年・須恵高校)【写真左】が、「プロジェクトの活動内容と、どのように社会人基礎力を成長させることができたか」について、プレゼンテーションを行います。

  

≫観覧には事前申込が必要です

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