学生たちが「イオンモール福岡ルクル」の空間を演出

  芸術学部の学生たちが、イオンモール福岡ルクル(糟屋郡粕屋町)の店舗と空間を演出しています。  デザイン学科と美術学科の15人の学生グループが取り組んできた、アパレル大手企業の株式会社WORLDとのコラボ企画「art room PROJECT」です。 WORLD直営の「FLAXUS(フラクサス)」の店内をディスプレイ。福岡ルクルからの要請もあり、エスカレーターホールや通路の演出も手がけました。  学生たちは、紙筒やモコモコしたクッションを使い動物をデザイン。作品の大きさや迫力が感動とワクワク感を伝えます。 あなたはどんな動物を見つけることができますか?  今週末は、学生たちによるワークショップ「紙筒アートをつくろう!」も予定されています。 ◆アートルームプロジェクト展示期間 フラクサス店内:  4月1日(木)〜5月6日(木) ウエストコート:  3月29日(月)〜4月8日(木) イオン通路:  4月10日(土)〜5月6日(木) ◆ワークショップ「紙筒アートをつくろう!」 4月3日(土) 1回目13:00〜・2回目16:00〜    4日(日) 1回目13:00〜・2回目16:00〜        ※1回あたり1時間程度。各回20組(1組1つ制作)  学生たちと一緒に、テープの芯などに用いられる大小さまざまな紙筒を材料にして小さなアートをつくります。完成した作品は、4月1日(木)から5月6日(木)までの間、フラクサス店内などで展開する紙筒アートの一部として展示されます。

九州産業大学のトップページへ