バイオロボティクス学科の吉田聡一朗さんがベストプレゼンテーション賞を受賞!

 工学部バイオロボティクス学科4年の吉田聡一朗さん(福岡県・九州国際大学付属高校)が、12月7日(日)に九州大学伊都キャンパスで開催された(社)精密工学会九州支部「第9回学生研究発表会」で、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

 発表論文の「超音波モータを用いた超精密位置制御テーブル駆動システム」の講演が、きわめて明瞭で優れていたという高評価を受けたものです。

 吉田さんは「10分という短い時間制限の中で、聞き手に如何にわかりやすくできるかを注意しました。何度も練習した甲斐がありました」と喜びを嚙み締めていました。

 吉田さんのプレゼンについて、指導教員である鶴田准教授は、「非常にわかりやすく、自信をもって発表していた。もしかしたら・・・と思ったとおりになり、本当に良かった」と評していました。

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