サッカー部 全国大会で堂々3位入賞!

 九産大サッカー部は、1月7日(水)、「第57回全日本大学サッカー選手権大会」の準決勝で、中央大と平塚競技場(神奈川県平塚市)で対戦しました。
 結果は2対4で敗退しましたが、全国で堂々の3位入賞を果たしました。

◆準決勝
得点はFW朴選手(大分高校)の2(PK1)点。試合終了のホイッスルがなった。善戦したものの敗退。この日もファインセーブを連発した3年生GK溝ノ上選手(鹿児島実業)の目から涙がこぼれた。慰める4年生たちの姿が印象に残る。【写真下】最後まで諦めずピッチを走り回った選手たち。控室では多くの選手が、いろいろな思いで涙を流した。
籾井監督は「よく頑張った。下を向くことはない。胸を張って福岡に帰ろう」と選手たちを称えた。

◆準々決勝
3対2勝利 VS国士舘大 
12月23日(火・祝)平塚競技場(神奈川県平塚市)
MF江濱選手(国見高校)の得点で1対0とリードし前半を折り返し。後半序盤にFW朴選手(大分高校)の得点で1点を追加した。しかし、2対2に追いつかれ延長に突入。延長前半、FW財津選手(情報科学高校)が決めた1点が決勝点となった。監督が最低目標と掲げていたベスト4入りを決めた。
◆1回戦
2対1勝利 VS札幌大学 
12月20日(土)多摩市立陸上競技場(東京都多摩市)
0対1とリードされ前半を折り返し。しかし、後半途中出場したMF松本選手(大分高校)の2得点で逆転勝利した。

 大会は、各地区の代表校16大学(北海道1、東北1、関東4、東海2、北信越1、関西3、中国1、四国1、九州2)が、関東地区に集まり、トーナメントで大学日本一を争います。九産大は、九州大学サッカーリーグを制し、出場(2年連続16回目)しました。
 
 今後とも、皆さんのご声援をよろしくお願いします。

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