九産大OB座談会が、10月25日（土）午後２時から本学内で、九産大美術館で開催中の「松村邦洋似顔絵展」の関連事業として開催されました。
松村邦洋さんをはじめ、濱瞳さん（ジュエリーアーティスト、芸術学部美術学科卒業生）、富豪２夢路さん（デザイナー、プロレスラー、芸術学部デザイン学科卒業生）が集まり、「自らの可能性をポジティブに描きつづけるための秘訣」をテーマに行われ、芸術学部の学生を中心に約250人が参加しました。
話は、アートと共に歩む自身の職業観、自分が影響を受けた人との出会いなど。時折、松村さんの「ものまねトーク」で、会場は笑いに包まれました。
松村さんは「礼儀と感謝の気持ちを忘れないこと」、富豪２夢路さんは「常に満足することなく、前進して欲しい」と後輩たちに語りました。
濱さんは「私は寝る前に、その日の楽しかったことを五つ思い浮かべるようにしています」とポジティブに生きる自身の秘訣を話しました。
