大学の研究成果として生まれた技術シーズを産業界に紹介し、事業化を促進するための展示会として「イノベーション・ジャパン2008−大学見本市」が、9月16日(火)〜18日(木)まで、東京国際フォーラムで開催されます。
このフォーラムには、内容が技術的に優れ、事業化の可能性が高いと判断された技術シーズのみが、出展することができます。
九産大からは、昨年度に続き本年度も2件のシーズが採択されました。
◆医療・健康分野
「視線情報による選好意図推定機能と食事介助ロボット」
(特願2007-030379、発明者:工学部榊泰輔教授)
◆環境分野
「光触媒活性および放射線誘起表面活性を定量的に測定する方法」
(特願2007-201747、発明者:工学部川口俊郎教授他)