国際文化学科の学生2人が中国語コンテストで2位入賞!

 国際文化学部国際文化学科3年の長田鮎美さん(北筑高校)【写真右】と、川内美咲さん(玄界高校)【左】が、6月7日(土)に北九州市立大学で行われた「平成20年度五星奨−中国語コンテスト」で、ともに第2位入賞を果たしました。

 五星奨とは中国語で最高レベルという意味。
 このコンテストは今年で9回目を迎え、暗唱第1部、暗唱第2部、スピーチの部で、中国語を学ぶ九州・山口の学生約60人が、実力を競いました。

 長田さんは暗唱第1部に、川内さんは暗唱第2部に参加。それぞれ「北京オリンピックのマスコット」、「中国の経済発展の模式」に関する題材で、流ちょうな中国語を披露しました。

 二人は、九産大中国語同好会「悟空」のメンバーで大の仲良し。9月から半年間は、本学の派遣留学生として中国人民大学に留学することも決まっています。将来は語学力を活かせる仕事に就きたいと、充実した学生生活を送っています。

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