九産大硬式野球部 −秋に向けてガンバレ!−

 九産大硬式野球部が所属する福岡六大学野球の第37回春季リーグ戦が、6月3日(火)に全日程を終了し、九産大は第2位の成績を収めました。

 このリーグ戦は、福岡六大学野球連盟に所属する九共大、九工大、福教大、福経大、福工大、九産大の大会です。勝ち点制(先に2勝したチームが勝ち点1)で順位を争い、優勝校は、全日本大学野球選手権大会の出場権を得ることができます。

 九産大は、第1・2・4・5週目に福教大、九工大、福経大、福工大と対戦。第1週目(開幕戦)、福教大に1敗したものの、その後は8連勝。
 最終週(5/31、6/1、6/3)、勝ち点4で首位に並んでいた九州共立大学と全国大会出場をかけて対戦しました。
 一戦目は敗れたものの二戦目は榎下陽大投手(鹿児島工業)【写真下】の力投で1勝1敗としました。しかし、決戦の第三戦、九共大の山内晴貴投手の好投の前に敗れました。

 福岡六大学野球リーグ代表「九州共立大学」の健闘を祈ります。

 秋季リーグ戦は、9月から開催されます。今後とも、皆さんのご声援をよろしくお願いします。
 秋に向けてガンバレ! 九産大硬式野球部

【写真上】九産大エースの西村憲投手(福工大城東)

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