福岡六大学野球春季リーグ戦 −今週末から首位攻防戦−

 九産大硬式野球部が所属する福岡六大学野球の第37回春季リーグ戦は、いよいよ終盤を迎え、今週末から首位攻防戦が始まります。

 このリーグ戦は、福岡六大学野球連盟に所属する九共大、九工大、福教大、福経大、福工大、九産大の大会です。勝ち点制(先に2勝したチームが勝ち点1)で順位を争い、優勝校は、全日本大学野球選手権大会の出場権を得ることができます。

 九産大は、第1・2・4週目に福教大、九工大、福経大と対戦。第1週目(開幕戦)、福教大に1敗したものの、その後は6連勝。勝ち点3で、九共大、福工大と並んで首位にたっています。

 大久保監督は「エースの西村(投手)が復帰(5月11日福経大戦)し、投手陣が安定した。全体のチーム力も少しずつ上がってきている。一戦一戦、勝ち進みたい」と話しています。

 九産大の今後の試合スケジュールは次のとおりです。
 皆さんのご声援をよろしくお願いします。
 九産大ガンバレ!

5月 
 17日(土)10:00〜 VS福工大(九産大野球場)
 18日(日)12:30〜 VS福工大(九産大野球場)
 31日(土)10:00〜 VS九共大(筑豊緑地野球場)
6月
 1日(日)12:30〜 VS九共大(筑豊緑地野球場)
 ※各週明けの月曜日が、予備日となっています。

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