サッカー部「全日本大学選手権大会」決勝T進出ならず

 九産大サッカー部は、23日(日)、「第56回全日本大学サッカー選手権大会」グループリーグの第3戦、決勝トーナメント進出(ベスト8)を目指し、法政大学と平塚競技場(神奈川県)で対戦しました。
 結果は4対4の引き分け。グループリーグで法政大に次ぐ2位の成績を収めましたが、各グループの2位同士の勝点で及ばず、決勝トーナメント進出をのがしました。

 九産大は、九州大学サッカーリーグで2位の成績を収め、九州地区代表校(3校)として出場しました。
19日(水)の初戦(対関西学院大)は3対1で快勝発進。しかし、21日(金)の第2戦(対吉備国際大)、試合を支配しながらも点がとれず、終盤カウンターで1点を喫し0対1で惜敗。法政大学戦を終えて、勝点4のグループリーグ2位の戦績で終結しました。

 皆さんのご声援ありがとうございました。
 
—-全日本大学サッカー選手権大会—-
 各地区の代表校24大学が大学日本一を争う大会です。
 4チームずつ6ブロックに分かれたグループリーグ(予選)で、ブロックごとに各チームが総当たりの3試合を行い、勝点制で順位を争います。そして、グループリーグ上位8チーム(各ブロック1位6チームと2位6チームの内上位2チーム)による決勝トーナメントが行われます。
 九産大は、関西学院大学・吉備国際大学・法政大学とグループリーグを戦いました。

九州産業大学のトップページへ