経営学部卒業生が公認会計士試験に2名合格しました!

 経営学部産業経営学科の吉田康久ゼミ出身の卒業生2名が、「会計・監査のスペシャリスト」である公認会計士試験に本年度合格しました。

 公認会計士は、公認会計士法によってその資格が認められた職業的専門家であり、財務書類の監査証明の業務や財務に関する調査、立案、相談などの業務を行い、その専門的知識をもって、企業を取り巻く様々な分野で活躍し経済社会を支えています。

——在校生へのメッセージ———————-

<明賀 美季(めいが みき)さん 2001年卒業>
[写真上(前右)ゼミ生に囲まれて]
 わたしは一度就職したりと、いろいろと遠回りしましたが、それが無駄だったとは思いません。大学受験も第一志望の大学は失敗し、九産大に入学しました。でも、第一志望の大学は文学部だったため、受かっていれば会計の道には進んでいなかったと思います。いま、皆さんが進んでいる道で精一杯頑張ることが、大切だと思います。頑張ってください。

<島崎 康輔(しまざき こうすけ)さん 2005年卒業>[写真下(右)吉田先生と]
 在学中に公認会計士になること決め、卒業後も、専門学校で公認会計士試験の勉強に取り組みました。まわりは、有名大学の出身者ばかりで、果たして試験に合格できるだろうかという思いが少なからずありました。しかし、目標を持って頑張れば願いはかないます。

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