工学部鶴田和寛准教授が「発明奨励賞」を受賞

 工学部バイオロボティクス学科の鶴田和寛准教授が、平成19年10月3日(水)に、社団法人発明協会(九州地方発明表彰ブロック)から、発明奨励賞を受賞しました。
 この賞は、明治38年に設立された社団法人発明協会が、大正10年から開始している歴史ある表彰事業であり、技術的に優秀かつ実施効果の高い技術を生み出した発明者およびその実施者に授与される賞です。
 対象となったオンラインイナーシャ同定装置は、日本の科学技術進展に寄与する発明であることが評価されました。

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