

「面白そうな授業をやってるなぁ。僕も受けてみたい」
溝部さんは高校3年の夏、オープンキャンパスに行った時、単純にそう思ったそうです。小さいころから物を作ったりすることが好きだったという溝部さん。「自分のやりたいことは決まっていたので、受験に迷いはなかった」と言います。
現在、建築学科の諫見研究室でいろんな研究を行っています。「大学というと、机に向かってじっと講義を聴くイメージがあると思いますが、建築学科では、いつもどちらかというと体を動かしてモノづくりをしていますね。授業は飽きませんよ」。
授業の中で「香椎のまちづくり」というテーマで行われた、3カ月間にもおよぶプロジェクトは、とても印象に残っているそうです。制作途中、友達と意見の食い違いでけんかをしたこともありました。「最終的に出来上がった時は、とても感慨深いものがあったし、何よりも達成感があった」と言います。
溝部さんはまた、ボランティアで幼稚園生のサッカーコーチをしています。小学生のころからサッカーが好きで、お世話になったサッカーチームに何か恩返しできないかと思い、始めたそうです。「研究室の友達との出会いにしても、ボランティアでのこどもたちとの出会いにしても、いろんな出会いがあると思いますが、それを一つずつ大切にしていきたいです」。
ただ今、就活真っ最中。空間デザイナーの夢を追いかけて、がんばっています。
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