なぜ商店街に元気がないんだろう?
なぜ国際関係が揺れ動くんだろう?
すべての「なぜ」は、経済学につながっている。
経済学とは、社会の構造的課題に挑む学問。身近なテーマから国際関係まで、世の中のあらゆる問題が経済学とつながっています。「なぜ所得格差が生じるの?」という素朴な疑問から始まって、社会政策や福祉政策といった本格的な研究テーマにたどりつくこともあるでしょう。みなさんの身近な「なぜ?」を解くカギも、経済学の学びの中に息づいているはず。それは、みなさんの予想をはるかに超えるほど、大きな学びの始まりでもあります。
雇用のミスマッチや年金問題・・・身近なテーマを手がかりに、経済の現状や解決すべき課題を少人数クラスで調べ、発表し、理解を深めるうちに、問題意識を養い、視野を広げていく。この実践的な学習スタイルの集大成が、毎年恒例の経済学部研究発表会。今年も、各ゼミナールを中心に、地域づくり事業や在外研修など、学生たちの目覚しい成長ぶりを反映した、興味深いテーマが揃いました。私学で初めて導入した「昼夜開講制」も、産学一如を理想とする本学らしいチャレンジといえるでしょう。
企業を訪問した際、本学出身の社員は「なにごとにも積極的に取り組んでくれる」と、高い評価をいただくことが多いのです。卒業生の多くが、経済分析手法や語学力といった幅広い知識に加えて、現場主義の学びで鍛えた実践力をしっかり体得している証でしょう。今後は広くアジア経済圏を視野に、グローバルに活躍する人材を今以上に育成していきます。
本文のおわりです
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