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研究テーマ
① ラウントリーの公益活動とその思想
② 英国の企業家によるフィランソロピー
③ ジョン・ロックの社会経済思想
担当科目：社会思想史Ａ，社会思想史Ｂ、総合文化Ａ,総合文化Ｂ,
在外研修 (プロジェクトワークを含む)、基礎ゼミナール、
ゼミナール１、卒業論文 ゼミナール
ゼミナール
・テーマ：「日英格差社会の比較研究」
・内容：英国では、階級社会が長い歴史をもつものの、上流階級によるチャリティ、中産階級によるフィランソロピー、労働者間の相互扶助の伝統があり、政府
によるセーフティネットもある。他方、わが国では、1990年代後半以降、企業年金制度の崩壊や非正規雇用の増加とともに、所得格差が問題視されてきた。
この変化が、自分たちの暮らしにどのような影響をもたらしているか調べる。
高校生へのメッセージ
人は感動することによって人格が形成されます。大学生になったら自由に使える時間が増えるので、旅行、映画、観劇、スポーツ、サークル活動、ボランティ
ア、アルバイトなどに挑戦し、大いに感動してください。経済学部には、あなたに感動体験を提供する「在外研修」があります。これに参加して、自分の可能性に挑
戦してみてください。（詳細は、学部のホーム・ページをご覧ください。）
ご意見・ご感想があれば
okamura.t@ip.kyusan-u.ac.jpまで