月刊チリ情報
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(2002年12月)

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<3> サルディーバルの発言

12月8日日曜日、キリスト教民主党のA・サルディーバル、コンセルタシオンはもう終わったとの発言(12/15記)

<2> A・ピノチェの人権侵害事件

<1> コンセルタシオン(与党連合)を脅かす贈収賄事件(カーソ・コイマ Caso Coimas)

2002年10月18日、与党連合支持派の実業家カルロス・フィリッピ(Carlos Filippi)が、元運輸副大臣(ex subsecretacio de Transporte)のパトリシオ・トンボリーニ(P.Tombolini)に1500万ペソ(日本円にしておよそ262万円、1ペソ≒0.175円で計算)の小切手を渡したと暴露。ランカグアにあるプラント入手のための便宜が目的。これ以後、政界関係者の収賄が次々と発覚、現在、コンセルタシオンを揺るがす一大スキャンダルへと発展している(12/14記) 

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