香椎宮のおまつり

香椎宮勅祭

平安の昔から続く、香椎宮勅祭。 10年に1度は天皇陛下からの使者・勅使が直々に来られます。

香椎宮流鏑馬

戦前の昭和12年まで行われていた香椎宮流鏑馬が昭和63年の秋季大祭で、実に50年ぶりに復活! 境内は一目見ようと約二千人の見物客で大にぎわいだった。毎秋見れます。

獅子楽

県無形文化財指定の獅子楽。 赤と緑の雌雄2頭の獅子が笛太鼓に合わせて、きらびやかに格調高く勇壮に舞います。 決して獅子舞とは言わず、雅楽のひとつとして伝承されています。春秋の大祭やしょうぶ祭などで見られます。

しょうぶ祭

昭和56年、香椎の有志でつくる香椎やろう会の手で整備された「しょうぶ池」。 肥後菖蒲約3万株が、初夏の6月上旬には白や紫の大輪の花を次々と開花、市民の目を楽しませてくれます。6月の第2土・日(10日前後)には、開花を祝って、まつりが開かれ、一躍有名に。 最近はそれに扇まつりも加わり、さらに盛大になっています。